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「ヨコハマBJブルース」松田優作

夜中なんとなくつけてたテレビでなんとなくやってて、なんとなくボーッと見てたらハマった、というのがこの映画。

その日はそのまま「ふーん」で終わって、数年後に「そういえばあの映画って・・」と思い出すような映画。
それがこの「ヨコハマBJブルース」。
覚えてたのは松田優作が主演だったって事。
レンタルビデオ屋に行って松田優作の棚を探したらありました。ありました。

正直ストーリーは陳腐だなあ、と思うんですが
明暗の激しい映像。
タバコの煙がもうもうと立ちこめるバー。
そして早朝にバンドメンバーがアスファルトを歩きながら1人ずつ帰って行く。
この微妙なタイム感、そして静けさ。
これがハードボイルド(いや違う)。

売れないシンガー兼、私立探偵という設定の主人公。
勝手に合い鍵で女の家に入り込んで、「ちょっと寝かせてくれ」と
そこには裸の男がいるんやけど
「気にしないで。少し眠いんでゆっくりしてって下さい」と
めんどくさそうにあしらう優作。
この場面が一番好きだったなあ(笑)
こんな余裕欲しいなあ、とか思ってたな当時。

僕が求める邦画の心地よさって、こういう生活感だったりするんですね。
しかしこの後、狙撃されるというものすごい非日常な場面がw

正直、万人ウケはしない優作ファン向けの映画ではありますが
優作が歌うシーンは色気たっぷりですげえカッコイイです。

シナリオが掲載されているサイトがありました。
ストーリーと雰囲気の参考までにどうぞ。


Published in映画邦画

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