「桜田門外の変」から連なる、いわゆる幕末の「暗殺」を淡々と書いた作品です。高杉晋作、伊藤博文 、桂小五郎など名だたる幕末志士の登場はもちろんの事、吉田東洋などの「殺される側」の話もあって、まるでノンフ…
今まで見た映画・漫画、聞いた音楽、読んだ本・マンガの思い出を書き連ねています。
「桜田門外の変」から連なる、いわゆる幕末の「暗殺」を淡々と書いた作品です。高杉晋作、伊藤博文 、桂小五郎など名だたる幕末志士の登場はもちろんの事、吉田東洋などの「殺される側」の話もあって、まるでノンフ…
弘兼憲史氏のマンガと言えば、今でも継続して連載中の「島耕作シリーズ」が有名ですが、こちらの「加治隆介の議」は商社マンだった主人公が、代議士であった父親の急死をきっかけに地盤を引き継いで政治の世界に飛び…
歴史書とかを読んでも、大きな出来事(歴史的、政治的)な事ばかりが書かれていますが、「庶民生活」という視点で書かれた本はそう多くないと思います。 そんな時にふと見つけたこの本。 昭和25年~29年の日本…
出張で眠れない夜、コンビニで見つけてつい買ってしまいました。 第二次世界大戦に普段から興味があり、そしてBF1942などのゲームをやっているもんですから、エバン・エマールとかマジノライン等々の名前は知…
読み始めて思ったのは「刑事」と「女子高生」の攻防という、ちょっと不思議なお話という事。 この刑事さん、嫁さんに逃げられて男手一つで息子を育ててます。 しかし、その息子は「ママがいい」と無言の意思表示。…