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「クロサギ」 黒丸, 夏原 武

お盆休みなので読みたかった漫画をいっぱい読みました。この漫画は友人が「おもしろいよ!」と言ってたので読んでみたかった作品です。

お金、を扱ったマンガといえば「ナニワ金融道」とか「ミナミの帝王」を思い出しますが、このマンガは「詐欺師」の物語。しかも主人公は詐欺師のみをターゲットとする詐欺師なのです。

一般人を引っ掛ける詐欺師を「シロサギ」と呼び、その「シロサギ」を喰らう事から「クロサギ」という異名が付いた主人公。20代の若いにいちゃんなんですが、過去に家族を詐欺師にむちゃくちゃにされた過去があり、そういう事もあってクロサギとなりました。

キャラクターの背景もしっかりしてますし、
なんといっても法律用語飛び交うオトナ向けな作品。
「ナニワ金融道」みたいな「ゼニやゼニ!」的な
描かれ方もなくて、スマートな読み応えがあります。

でも爽快感、とはまた違う後味の悪さがあります。
やっぱりお金の事だからかなあ。
逆にそれがこのマンガの魅力でもあるんですよね。
言うなれば時代劇「必殺シリーズ」みたいな哀愁があるのですよ。(古い)

 


Published inマンガ

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